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フロアガイド

2階フロア

アクセス系システムと所外インフラの技術
アクセス網の技術(土木)

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4.ディジタル技術とマルチメディアの時代(1980年代半ばから)

E.アクセス系システムと所外インフラの技術(線路、伝送、無線)

E.アクセス系システムと所外インフラの技術(土木)

F.ユーザ機器の技術

G.NTT技術のひろがり(基礎・基盤)

G.NTT技術のひろがり(ソフトウェア、国際標準化、海外活動、環境保護推進)

II.アクセスとターミナルのひろば

アクセス系システムと所外インフラの技術(土木)のフロアの写真

通信土木技術はネットワーク構成技術の基盤

NTTのビルを出たケーブルは、さまざまな所外インフラに守られて、あるいは大自然を、あるいは過密都市を走ります。所外インフラには、電柱、管路、とう道があります。ケーブルは、電柱に支えられて空中を、管路やとう道に導かれて地下を走ります。管路は人が入れないパイプで、マンホールからマンホールへと渡ります。とう道は人も入れるケーブルのトンネルです。とう道と管路は立抗を通じて結ばれます。これらの所外インフラの構築には、長期的なゲランドデザインの視点が求められます。

管路素材にみる工業技術の進歩

戦前の古い管路のサンプルには陶管が、戦前物資不足時代にはファイバ製の代用品があります。戦後初期で目立つのは、コンクリート管やジュート巻鋼管です。そして、高分子材料と耐候性のよい鋼材などが開発されて、さまざまな防食処理が施された鋼管や硬質ビニル管が使われるようになりました。マンホールもブロック化され、工業的に生産されるようになりました。管路の変遷には、工業技術の歩みが読み取れます。

とう道建設にみる労働安全と環境負荷の軽減

戦前のとう道建設は人力による開削工法で、危険も大きく、周囲への迷惑も大きなものでした。現在ではとう道の掘削はシールド工法が主体で行われていますが、その進歩には労働環境改善、人命尊重意識の高まりが反映されています。シールド工法では、水圧や土圧に対していかに対応するかが重要です。最初期には、高圧空気を全体に送り込み、そのなかに作業者が入りました。やがて高圧の空間をマシン周辺に限定する工法が生まれ、ロボット化による無人遠隔操作の技術も開発されました。

非開削工法―社会的制約を克服する先端技術

シールド工法のような非開削工法なしに、現代の都市の地下に管路を埋設することはできない―このことに早くから気づいていたNTTは、1986年、先端技術を駆使して無人の長距離曲線推進工法<エースモール>を開発しました。決められたコースに従い上下左右に自在に進路をとって地下を推進掘削するエースモールは、その後次第に改良され、都市土木のさまざまな分野で活躍しています。

情報流通時代のインフラ構築技術

ネットワークの構造改革やアクセス網光化の基盤となる所外インフラの構築は、現代社会の基本的な課題に応えながら次の時代を先取りする仕事です。マルチメディアニーズに効率的に対応する基盤整備を担う通信土木技術では、地球環境の保全、既存設備を有効に活用する設備マネジメントの支援など多面的な開発が進んでいます。

展示概要

煉瓦積マンホール(明治中期のマンホール)の写真
煉瓦積マンホール(明治中期のマンホール)

ネットワークシビルエンジニアリング

通信土木技術の進歩を社会環境の歴史的変化との関係で概観。所外インフラの構築に必要な長期的なグランドデザイン。

架空構造物の技術

木柱からコンクリート柱、鋼管柱へ。建柱の機械化と自動化。支線固定技術。木柱劣化の診断技術。

ラッシングマシン、宇宙乗り器の写真
レンジブロックマンホール

管路とマンホールの技術

初期の管路。大量建設時代の管路。大量建設以後の課題は信頼性と安全性、通信品質の向上。

とう道の技術

初期のとう道の開削工法。シールド工法の登場とその進歩。無人化、ロボット化への歩み

SAPIC工法 長柄スプーン、管接続機などの写真
SAPIC工法 長柄スプーン、管接続機など

セグメントの写真
セグメント

エースモールDL35、エースモールPC10、エースモール1200-M2の写真
エースモールDL35、エースモールPC10、エースモール1200-M2

非開削工法の技術

最先端技術を結集した<エースモール>。決められた進路で地下を自由自在に掘削推進。

埋設物調査の技術

都市の地下はさまざまな埋設物で過密状態。計画と工事のために精密な調査が必要。

専用橋梁と添架の技術

ケーブルのための専用橋。その設計とケーブル添架。

マイクロポーラスマテリアルの写真
マイクロポーラスマテリアル

情報流通時代のインフラ構築技術

地球環境の保全に対応する技術開発。保守管理から運用へ。設備マネジメント支援。

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